看護師 単発バイト

家族を施設に入れる事に申し訳ない気持ちになるのは分かる。でも、自分自身の生活も大切です、上手く息抜きをしましょう!

脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病や認知症などの疾患を持っている方は、入退院を繰り返していたり、
寝たきりの状態で医療度の高い患者さんが沢山います。
ご家族の中には、入院中も毎日お見舞いに来て、患者さんの身の周りの世話をしている方がいます。
家族がほとんどお見舞いに来てくれない、という患者さんもいますから、本当に素晴らしいなと思いますし、
患者さんは幸せだなと思います。
でも、寝たきりの患者さんは、在宅しても自分ひとりで過ごす事はできません。
痰の吸引が必要ですし、褥瘡ができないように体位交換を定期的にする必要があります。
それに、嚥下機能も低下していますから、食事の介助も大変です。
むせる事がないように水分にトロミをつけたり、吸引したりタッピングしたりと、かなりの時間を要します。
そのような事を一日中行う必要がありますから、家族の負担はかなり大きいんです。
だから、家族の方の身体が心配になる時があります。

 

最近は在宅での介護が推奨されています。
もちろん、患者さんにとっては、慣れ親しんだ自分の家で、家族に囲まれて過ごすのが一番良い事だと思います。
でも、医療者がいない在宅での介護は、とても大変です。
介護するにも限界がありますから、介護をする事によって、家族が身体を壊してしまうというケースも沢山あるんです。
献身的に患者さんの介護をしている家族に、ショートステイなどを利用してみる事を提案してみた事があるんですが、
そのような施設を利用する気はないようでした。
家族を施設に入れるという事に、なにか後ろめたい気持ちもあるのかもしれません。
でも、家族の方自信の生活も大切です。
家族が身体を壊してしまったら、何も出来なくなってしまいます。
息抜きをするのは、とても大切な事だと思います。